日曜の昼下がり、なんの気無しに寝転びながらテレビで見ていた西部劇、好きな俳優の1人アーネスト・ボーグナイン(ボーグナインって響きが好き)が出ていたこともあり(富田耕生の吹替も手伝って)楽しんで見てい…
>>続きを読む名匠サム・ペキンパー暴れ節!
ワルVSワルの容赦無き闘い。義賊のようなワルでは無い。本物のワルだ。たが仁義は有る。多勢に無勢だろうが仲間が殺されれば大軍相手でも構わず殴り込み!
往生際の悪いアウトロ…
以前から一度は観ようと思いつつ、なんだかんだと先延ばしにしてきた「ワイルドバンチ」をようやく鑑賞。ペキンパーの最高傑作として推す声も多く、期待は膨らんだが、かなり落胆させられる出来だった
冒頭と終…
クリスマス映画として人生ベスト映画を久しぶりに鑑賞しました。
血のクリスマスです(笑)
やっぱかっこいいですね~。
無法者集団、それを追う賞金稼ぎ、メキシコ政府軍の三つ巴の戦いを描いていますが、…
60年代後半から70年代にかけてのアメリカンニューシネマの時代は女は男の所有物だから簡単に殺してもいいみたいな雰囲気があって苦手。この映画もそう。
しかしある種の男たちが持つ荒々しさがよく描かれてい…
凄まじい規模の銃撃、血飛沫、爆破、スローモーション...全てはここから始まったのか。
なんといっても伝説のラスト15分の銃撃戦!人は血飛沫を上げて絶命し、周りの物は粉々、そして追い打ちをかけるよう…
エンジェルを救うためにマパッチ将軍のもとに向かうパイクら4人の男たち。
映画史上最高の道行きシーンはこれだ!
有名なラストの銃撃戦はじめ、人馬もろとも鉄橋を爆破するシーンなど、本作のアクションが後…