ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ワイルドバンチ/オリジナル・ディレクターズ・カット』に投稿された感想・評価

neroli
3.8

■アメリカン・ニューシネマ(広義)の一つ🎬■
 
 
アメリカン・ニューシネマ』
ベトナム戦争の時代の反戦ムーブメントの映画群。
 
代表作品として、
「俺たちに明日はない」(67)
「イージー・ラ…

>>続きを読む

 凄まじい映画だった。強盗団と、それを追い詰める囚人と元強盗。そして、悪徳メキシコの将軍、悪人しか出て来ない。その悪党達が滅んでいく、混乱と死にゆく世界、壮絶な死がテーマということかも。

 パイク…

>>続きを読む

2010年の感想。DVDにもなっているが2枚組になっていて中断されるのが嫌で購入してない作品だった。映画館では未見の作品なのとニュープリント上映ということで期待が高まるが、観てるとどうもキズが多く画…

>>続きを読む
ラストのシークエンスはカタルシスです。とはいえ悲しくもあります。
tjZero
4.7

カッコいい、ではなく、
カッコい~い。

燃える、ではなく、
燃える~ゥ。

① 迫真性
上記の”~”は、サム・ペキンパー監督作の特徴である、”スローモーション撮影”を指しています。
激烈なアクショ…

>>続きを読む

劇場でリバイバル上映する度に観に行く映画。劇場で観る銃撃戦は圧巻でこれを体験したくて観に行く。日本版blu-rayが何故出ないのかが謎。仕方がないので輸入版を購入して観ると特典映像も豊富でペキンパー…

>>続きを読む

映画的な魅力、映画的快楽がビンビン詰まった、シビレる娯楽エンターテイメント映画の1つの完成形。

サム・ペキンパーの神映画。

蠍を襲う蟻の大群、子供の笑顔、オープニングからもう最高です。

語り継…

>>続きを読む

く「ダンディー少佐」での製作者ジェリー·ブレスラーとの大揉めからハリウッドをしばらく干されていたバイオレンスの巨匠、ペキンパーが主演のウィリアム·ホールデン共々見事な復活ぶりを世に示した傑作ウェスタ…

>>続きを読む
mstk
-
2025/07/11
録画にて。

あなたにおすすめの記事