このレビューはネタバレを含みます
レネーゼルウィガー×メリルストリープ
これは神作でした。
不満を募らせるレネーの気持ちがよくわかると思って観ていたけど、父にも父の苦労があった
母が娘に伝えた言葉、
うちの母も言ってて涙が止ま…
自分の祖母のことを思い出して胸がギュッとなる。
身体が思い通りにならなくてイライラしてしまう。静かにすべてを受け入れていく。私の最期はどうなるだろうか。
だんだんと変化していくメリル・ストリープの演…
まず。
レニーゼルヴィガーが好き。
かなり好きだ。
いつものお人好しなドジ役ではなく、ふてくされ顔の野心家。だけどすごくハマってた。
時折見せるあのスマイルが本当にかわいい。口角をふにっと上げた感じ…
《作品概要》
ニューヨークで記者をしているエレンは母親のケイトがガンだと知り、母の介護の為に実家へ帰郷する。いつも元気だった母が、日に日に弱っていくのをみて彼女は改めてこれまでのことや、自分自身のこ…
「愛してるわ」「私もよ」「知ってる、分かってたわ」
母はいつまでもどこまでも母であった。
メリル・ストリープ、圧巻の演技。
専業主婦の母ケイト(メリル・ストリープ)のように生きたくないと思う娘ヘレ…
メリル・ストリープのセリフ一つ一つに共鳴しました。ガンを告知され死期が迫ってきた母親という役でしたが、彼女が言う「夫婦とは?」「家族とは?」それを娘(レニー・ゼルウィガー)に伝えようとした姿に感動せ…
>>続きを読む「幸せになるのはとても簡単なこと」
ジャーナリストとしてニューヨークで働きづめの娘はいつも忙しく、何かに怒っている。それに対して専業主婦の母は同じく毎日が忙しいけれど底抜けに明るくパワフルで、誰に…