白黒。
列車がある窓ガラスからの構図が美しい。ドイツ軍の小説をアメリカ映画で。
若者達の意気揚々とした雰囲気と不安募る表情の対比。振り返りながら出征する場面。
ラストの蝶と手が印象に残る。
19…
家族と生きた故郷
兄弟と死ぬ名も無き点
板挟みの心はやがて擦り切れてしまう
WW1後に作成された本作は、厭戦のプロパガンダになれなかった
一部でしかなかったから。時計仕掛けの歯車ですらなかったから…
★学校なんて行くのやめて、戦争行こうぜ〜!と志願兵になった坊やたちの末路。
◯戦争に対して夢を見てる若者たちが、次第に現実に直面していくのきつい
◯目が!のところウウウ…
◯砲弾ノイローゼにな…
第一次世界大戦真っ只中のドイツのとある学校。愛国心を説く老教師の言葉に感化された生徒たちは入隊を志願。しかし彼らを待っていたのは、過酷な訓練や悲惨な戦場などの容赦のない現実であった。
第3回アカデ…
淡々と前線の1部隊の兵士達を描いてるだけという言い方もアレだけどそんな感じだから面白いとかそんなでもないしなんだかなぁって感じだな
町民が戦争もあと数ヶ月だろうとか浮かれてるような時に大規模な徴兵…
第一次世界大戦時のドイツが舞台。
老教師が生徒を戦争に志願させようと愛国心を熱く語っている教室の中、そしてまんまとクラスメート達を兵隊に…。
新兵教育に来たのは顔見知りだった男。しかし軍隊にあっては…
第一次世界大戦の西部戦線に配属されたドイツ少年兵の体験を通して戦場の過酷さを映し出した反戦映画の名作。
観終わった後の虚無感が半端じゃない。戦争がもたらす不条理さ、理不尽さをこれでもかと見せつけてく…
2025/12/03(水)NHK BSにて字幕で鑑賞。通算1579本目。
もと自衛官だが新兵時代やら戦闘訓練やら懐かしくてより楽しめた。実戦こそなかったがそれに近い演習もあって楽しかった思い出ばか…