真人間に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『真人間』に投稿された感想・評価

けい
4.2
シルヴィア・シドニーに説教食らってからのヤンキー仲間たちが可愛すぎる
4.5
さりげなくもクレイジー映画の殿堂入り。ラングの最良の映画ではないにしても、偏愛の一本になりそう。
更正する人間が善を志しながらも、それでも悪に傾斜していくところに涙
4.5

かなり前に見た。めちゃくちゃ変な映画。
全然関係ない背景で流れてる歌に映像がついたりして、それが一才物語に直接は関わってこないのだが、詩的に見たら繋がってる。
エスカレーターですれ違うのが熱いってい…

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犯罪は割に合わないと言うことが理屈でしっかり説明されてた
かつ
最後に主人公が香水を自分で買ってたのがよかった
隠してた事を正直に話し合うことの大事さを教えてくれた

最後にみんなに祝福されてるとこ…

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非常な道徳的な映画。資本主義のプロパガンダみたいでもあってちょっと嫌っちゃ嫌だけど。ド正論。『真人間』って邦題もヤバい。

「何を手に入れるにもお金を払わないと」ソングから始まり、謎に浮いてるそのく…

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あぁ
4.5

男臭いギャングたちが大真面目に講義を聞いている画が面白かったです。

しかしプロポーズダイナミック下車の謎の迫力だったり、かと思いきや突然ドクトルマブゼを思わせるような円卓と刑務所の回想が始まったり…

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4.1

良作。
基本的には男女二人の愛という非常にミニマルな話だが、それぞれ元囚人という秘密を抱えており、そのバックグラウンドを活かしきった展開に唸った。
ギンピーをはじめとした刑務所仲間のコミカルさもいい…

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5.0

フリッツ・ラング監督作。

オーストリア出身の巨匠フリッツ・ラングがアメリカ亡命後の1938年に撮り上げた人間ドラマの隠れた名篇で、アメリカの名脚本家ノーマン・クラスナーの原案を基にしています。

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ヘンな映画。
社長が善意から、前科持ちの従業員を進んで受け入れているデパートで、更生したジョーはヘレンと恋に落ちる。ジョーの前科を受け入れてくれたヘレンと、二人は勢いで結婚。だがヘレンもじつは仮出所…

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城戸
4.5
強盗がいかに割に合わないか黒板を使って説明するシルヴィア・シドニー、たまらん

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