フィルムノワールの巨匠ロバート・シオドマク監督(当時30歳)×脚本ビリー・ワイルダー(当時25歳)らがドイツ表現主義の時代に作ったトーキーの犯罪コメディ。主演は20世紀ドイツ最高の俳優と称されるハイ…
>>続きを読む同年のF・ラング『M』ではPローレがチョークで背中にMの目印を書かれ、この映画では自殺できない男が頼んだ殺し屋に的となる+を書かれる。
ウーファならではの大ガラスや屋根のセットが映画に独自の暗さと威…
シオドマクのドイツ時代の作品。サイレントのサウンド版のような擬音が邪魔。自殺できない男が殺し屋を雇うが、恋をしたため依頼をキャンセル。しかし殺しのアウトソーシングで連絡が行き届かず。恋人が行動派で、…
>>続きを読む徐々にテンポが速くなる
いろんな過程を全てすっ飛ばす潔さ!
爆破ウェディングのラストが幸せしかない
鏡に映る自分をを見ながら頭ぶち抜こうとするオープニングショットに戦慄。そりゃ撃てんわ
「人間廃…
where is my murderer !?
こんなことで笑うなんて!と悔しくなるがつい吹き出す一品、楽しかった
コンセプトは『dead in-a week or your money bac…
ロバート・シオドマク監督作品。
脚本:ビリー・ワイルダー。
ある男は自殺をしようにもできないため、殺し屋を雇って自分を殺させようとするも、ある女性と出会いまた生へと執着するが・・・という話。
30…