トスカーナ地方のある村。ドイツ軍が村を焼き払う。ドイツ軍から逃げ出した人々の放浪。パルチザンとの出会い。ファシストの追跡。名作「父/パードレ・パドローネ」から5年、ようやく発表されたタヴィアーニ兄弟…
>>続きを読むタヴィアーニ兄弟のこういう感じ、この素朴な中にある豊かな色彩感覚だったり、素朴なイタリア人だったりをおさめたような、今はもうこんな映画誰も撮れないと思うのですが、もうすべて好きです。
1944年7…
本当、すんばらしいです。というよりこの人の作品は僕と相性が良いんでしょうか。
ダヴィアーニ兄弟の作品を見るのは2回目ですが、彼らの作品は画面から溢れ出るエネルギーや感情や生きる事への執念がモロにス…
ああコレもかつて三鷹オスカーで観たなぁよくわからんかったなぁ映画といえばあの頃フェリーニベルイマントリュフォーゴダールタヴィアーニ辺りだったなぁ…としばし追憶。愛ってやつの正体は思い出だったとおっさ…
>>続きを読むビックカメラ......。
これからはジョバンニといえば、この映画です。
排尿シーンだ〜とワクワクしたら同じようにワクワクしている少年たちが映されたのでションボリしてしまった。
スイカでの体拭き…
少女の目に刻まれた戦争の記憶。
その雰囲気を切り取る場面の妙さが悲惨すぎる出来事を魔法の呪文のようにしていて独特の戦争映画。生卵とか、放尿とか西瓜とか、あちこちエロい。
配信がファミコンがうまくいか…
配信のコンディションが酷過ぎるのはともかくとして、良く出来ていると思われる。ナチスから逃れアメリカの保護を求める村人たちの逃亡劇。その末にパルチザンとファシストの潰し合いに巻き込まれると云う世にも悲…
>>続きを読むパオロ&ヴィットリオの #タヴィアーニ兄弟監督作。第二次大戦末期の'44年のイタリア・トスカーナ地方のある村が舞台ー。
流れ星に願いをかける聖ロレンツォの夜、母親が6歳だった戦争中の夏の出来ごとを…
パルチザンものというか、あの時期のイタリアの話だと思い、とても感慨深く観た。
とても美しい映像なんだけど、一筋縄ではいかない感じというか、絶えず異物を混入させてくる感じというか、そういうのがタヴィ…