「偽怪盗の正体を追うサスペンス」
ヒッチコック監督ならではのサスペンス演出と華やかな舞台設定が融合した魅力的な作品でした。元怪盗ルパンを思わせるような元大泥棒ジョン・ロビー(ケーリー・グラント)が…
南フランスを舞台に、元大泥棒の男が事件の真相に迫っていく恋愛サスペンス。ヒッチコック作品でのケイリー・グラントとグレイス・ケリーという安心して見られる作品。
カーチェイスや場所の移動、華やかな屋敷…
TO CATCH A THIEF 1955年 アルフレッド・ヒッチコック監督作品 106分。かつて「宝石💎泥棒キャット」と呼ばれたロビー(ケイリー・グラント)は、15年前に足を洗い、リビエラで暮らし…
>>続きを読むかつては「猫」と呼ばれた宝石泥棒のロビー。今は引退して隠居生活を送っていたが、彼の手口を真似た偽物の存在を知る。自らの汚名を晴らすために次のターゲットとされる宝石を所有する令嬢のフランセスと共に正体…
>>続きを読む奴はとんでもないものを盗んでいきました!
ヒッチ先生再履修✨その13
キャットの異名と持つ元泥棒のロビー(ケイリーグラント)は、現在は足を洗って南仏で悠々自適な暮らし。
だが、ロビーの手口そっくり…
ヒッチコックとしては南仏のリヴィエラを舞台に気軽に作った小品といった感じでいつものサスペンス描写は薄れているが、コチラとしても物見遊山的に楽しめるのはよろしい。
序盤のヒッチコック登場までのシーンな…
かつて “The Cat” と呼ばれた大泥棒ジョン・ロビー(ケーリー・グラント)は引退して優雅な生活を送っていたが、彼の手口を模倣した泥棒が現れる。ジョンは警察の追跡を逃れつつ、身の潔白を証明すべく…
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