
アカデミー8冠に輝くエリア・カザン監督、マーロン・ブランド主演で主演男優賞、紅一点エヴァ・マリー・セイントが映画初出演で助演女優賞を獲得した作品。
テリー(マーロン・ブランド)は悪いことと知りなが…
マーロン・ブランドの代表作であり、『ロッキー』をはじめとした数々の映画に影響を与え、なおかつこの映画自体が歴史的名作として名高い本作。1954年の作品ということもあり古さは多少感じさせるものの、…
>>続きを読む巨大な規模の波止場を牛耳るギャングまがいの組合員と
それに搾取され隷属の日々を送る湾岸労働者たちのスキャンダルを巡る
対立とそこからの解放を描くこの作品は
1930年代日本でも流行したプロレタリアと…
若き日のマーロンブランド氏の名演が光る傑作。
ストーリー自体は淡々と進んでいくのだが、主人公のテリーがかつてボクサーであった過去はポロっと口頭でしか語られないのに、終盤の勇敢な姿に彼の本質がどん…
このレビューはネタバレを含みます
殆どマフィアみたいな労働組合に自己の尊厳の為に命をかけて抵抗する男の物語。
マーロン・ブランドの鬼気迫る演技も凄いが、港の労働環境、そこに働く労働者達の匂い立つリアリズムが凄い。
ある種のイタリア…
こんな民主主義の物語が今は一番刺さる。
テリーのボクサー時代はセリフで語られるだけなのに、波止場と戦うテリーの新しい勇気が、勇敢なボクサーとしてのテリーを浮かび上がらせる。
ラストシーンのふら…
このレビューはネタバレを含みます
マーロン・ブランドえぐい
序盤のテリーは人の言うことに従いながら生きる忠犬で仲間を呼び出し殺人のきっかけを作ってしまったことや数々の不正についてテリーも港の男達も自分を守るために沈黙で腐敗しきって…