白鯨に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『白鯨』に投稿された感想・評価

kazoo
3.8

1814年、米マサチューセッツ州ニューベッドフォードから一隻の捕鯨船が出帆する。甲板に立つのは、顔面に深い傷を刻み、鯨の骨で作られた義足を響かせる男、エーハブ船長。彼はかつて巨大な白鯨”モビー・ディ…

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1344
3.4
でかい鯨がすごいしロマンを追い求めるって大切なんだなーと思った
エイハブ船長の異様なまでの白鯨への執着と憎しみがラストこの展開を招くとは、、
Mau
3.5

このレビューはネタバレを含みます

🎅🏻 Don’t forget this was written before they understood the intelligence of whales

🎅🏻 St Elmo’s fi…

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「名状し難く不可解な力が私を突き動かし人間的な愛から引き離す。常に私をせき立て追い詰める。私自身の心が望まぬことをやれと命じるのだ」

ハーマン・メルヴィルの原作小説をジョン・ヒューストン監督が映像…

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kuu
4.0

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2025/029

乾杯×舟歌×ダンス+聖歌×説教壇×説教+署名+鯨骨+金貨+銛+鯨油=聖油+骨投げ+セントエルモの火+棺◎



ジョン・ヒューストン監督作品
原作はハーマン・メルヴィル…

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グレゴリー・ペックがまあかっこいい
体育会的熱狂!まあ鉄火場だし多少はね
白鯨との格闘シーンはあのくらいでもいいかな
白鯨が恐ろしいのはもちろん、復讐に囚われた船長の狂気っぷりがとてつもなく恐ろしかったです。

このレビューはネタバレを含みます

グレゴリー・ペックがかっこいいんだこれが。
某なんとかTVでマッフィーが言ってたので、だいぶ気になって鑑賞。

言い伝えの伏線回収がされたところで、少しヒエっとなった。白鯨とともに海へと仲間を誘う船…

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4.0
台詞回しがかっこいい。
何があっても揺るがないエイハブ船長の白鯨への執念が非道の域越えて惹きつけられた。らしいっちゃらしい最期。昔の映画だけど波に飲まれるシーン迫力があって見応えがあった。

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