このレビューはネタバレを含みます
一人の狂気が、やがて船全体を狂わせていく。
『大自然×執念と傲慢 × 狂気の伝染』
1841年、青年イシュメールは友人のクイークェグと共に捕鯨船ピークォッド号に乗り込み、大海原へ出る。船内で出会っ…
エイハブ船長の復讐。
「太陽に侮辱されたなら叩き落とす」と豪語する船長の眼力と、静かだが噴火寸前のオーラ。絶対者への憎悪を燃やしながらも類稀なカリスマに魅入られた船員たちは、地獄へ率いられるように怪…
それまで消極的だったスターバックがエイハブの死体を見た直後に俄然白鯨狩りに意欲を見せる設定は映画版オリジナルで、久々に見たらこのスターバックのお仕事スイッチが面白すぎた。原作エイハブはかなり信仰者の…
>>続きを読む迫力すごい!
これを文字の世界であらわした原作も読んでみたい。
スターバックさんさえも当てられのせられてしまうほどの異常さ熱気さがあったんだろうな、というのは文脈からは読み取れるが映像としてはまあ…
作家レイ・ブラッドベリ参加の脚本は要所を抑え海洋冒険物として手堅い仕上り。原作のイメージ損なわぬ配役は申し分なく特に船長エイハブに扮するグレゴリー・ペックは本から抜け出てきたかのよう。勇猛な南海人ク…
>>続きを読むグレゴリーペックは好きだが、エイハブ船長とはイメージ違いすぎるなぁ。演技力ではカバーしきれないミスキャストが残念。イシュメルを、ペックにやらせりゃ良かった? でもその頃ペックは40歳、じゃあ無理か〜…
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