作家レイ・ブラッドベリ参加の脚本は要所を抑え海洋冒険物として手堅い仕上り。原作のイメージ損なわぬ配役は申し分なく特に船長エイハブに扮するグレゴリー・ペックは本から抜け出てきたかのよう。勇猛な南海人ク…
>>続きを読むグレゴリーペックは好きだが、エイハブ船長とはイメージ違いすぎるなぁ。演技力ではカバーしきれないミスキャストが残念。イシュメルを、ペックにやらせりゃ良かった? でもその頃ペックは40歳、じゃあ無理か〜…
>>続きを読むアーネスト・ボーグナインとかニック・ノルティとか、野卑な役が似合う人ならともかく。どうして全出演者の中で神父役にいちばん向いているグレゴリー・ペックが荒くれ船長なのか。いろんな役になり切るのが役者と…
>>続きを読む『白鯨との闘い』しか見たことないし、メルヴィルの原作だって世界的名著だけど読んでないもんなぁと思って見てみたが。ちなみに『白鯨との闘い』はメルヴィルの小説の元ネタの実話を映画化した体らしい。その場合…
>>続きを読む〖1950年代映画:小説実写映画化:人間ドラマ:アメリカ映画〗
1956年製作で、ハーマン・メルヴィルの冒険小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
宿敵の白鯨捕獲に命をかける船長…こんな上司は絶対嫌…
ハーマン・メルヴィルの原作は古すぎて読む気になれず、まあ、映画を観ればいいかと思い鑑賞。
エネルギーに溢れ、言葉や行動で人々を突き動かす人ってたしかにいますよね。
そういった力強さに頼る心情も分かり…