列車と共に逆行していく走馬灯がなんとも言えない人生を見せつけてくれる。
そろそろ新作が公開予定なイチャンドンのこちらを見てみた。
まず本作は湖畔ピクニックに乱入した男が列車と共に人生を顧みていくドラ…
とてつもなく大きな時代の潮流に呑まれた、小さな個人史がたくさんあったのだろう。そのことを思い出させてくれる映画だった。
スニムの純粋さと真っ直ぐな目は救いでもあり、時に残酷だ。
何人もの心優しい人…
何を観さされてるのか?
そんな事を思いながら
観進めていた。
ものすごく重いもの背負って
生きてきたんだなぁ。
しんどかったろうな…。
とは言えそれを理由にクズになって
良いわけではない。
ただ…
1人の男の人生をみた!
私たちは遡って観ているから引き返せるタイミングはいくらでもあったんじゃないかって思ってしまうけど、当の本人はそんなこと分からないまま必死で生きていたんだと思う
過去は変えられ…
主人公がどのようにして壊れていくのかを見ていく過程で、主人公のことがどんどん興味深くなっていった。逆行する構成は今作の要であり、それ自体が映画の味となっていて面白かった。この構成は『メメント』や『ア…
>>続きを読むソル・ギョング祭りのトリにしようかと思ってたイ・チャンドン監督作品。ガマンできずに見ちゃった。
過去に戻りたい。人生は美しい。相反しているような2つの言葉に両脇を締めつけられる。
時間巻き戻り型…