このレビューはネタバレを含みます
"戦争と平和 ベトナムとアメリカ"
レ・リーの超絶濃厚人生をぶわーと見せられて少し消化が追いつかない
オリヴァー・ストーンのベトナム戦争3部作めということで見てみたけどベトナム人女性の目線でとにか…
〖1990年代映画:戦争ドラマ:回顧録実写映画化:アメリカ映画〗
1993年製作で、女性レ・リー・ヘイスリップの同名回顧録を実写映画化で、ゲリラから娼婦に、そしてアメリカ軍人と恋に落ちて渡米、異なる…
オリヴァー・ストーン監督の好きなところは戦争やアメリカを批判的に描き、悪いものは悪いとハッキリと表現してくれること。ベトナム戦争はどう考えてもアメリカが悪く、人によっては美化する人もいるなかで、ここ…
>>続きを読む美しく平和な村で生きる人々が幾度も戦争に巻き込まれ、地獄のような人生を彷徨う。
娘を2号に!奴隷に!と懇願する母親。
何処まで行っても安住の地はない。
ベトナム戦争三部作の中で、軍人ではない一人の…
最近パッとしないイメージのオリバー・ストーン監督作品です。
「野蛮なやつら/SAVAGES」は面白かったが。
ベトナム戦争でのアメリカ軍が正義みたいに撮られている。
拷問やレイプなどのイメージが悪い…
『プラトーン』『7月4日に生まれて』に続くオリバー・ストーン監督ベトナム戦争三部作の3作目。
三部作の一つ目と二つ目は色んな意味で有名作ですが今作は地味め。
私も劇場鑑賞はスルーしていて…というよ…