◎戦後小津映画の倉庫 超高密度な群像世話物喜劇
1951年 松竹大船 モノクロ 125分 スタンダード
*画像は中程度だが音声歪み多く音楽が不安定
サイレントを除く小津映画で唯一見逃していると思…
今年の再見以上5本目。 前に見てからは3年ぶり。
とても複雑な脚本下の不思議な映画で、いくつものシークエンスが胸を打ちます。
生まれていなくてもこの映画の良さは私にはよく分かるし、一人一人の立…
大好きなアキ・カウリスマキ監督が
小津安二郎監督の影響を
受けているということで
初めての鑑賞。そして納得。
決してドラマチックな展開が
あるわけではなく
何気ない日常の中で人間を描く。
感情表現…
聞き取りづらいところがちょこちょこあったけど、最後はそんなのどうでもよくなるぐらい良かった
子供に隠れて大人だけでケーキ食べてるシーンがすごい好き
あと当たり前のように夫の両親や妹と一緒に一つ屋根の…