ナチス礼賛がテーマなので評価が躊躇われるけど、冒頭の上空からの映像や演説の独特なカメラワーク等圧倒される箇所が多々あるので、そういうところが凄かったこともまた認めざるを得ない。
それに当時のドイツ…
政治の力で、というより言葉巧みに民衆を鼓舞している印象。そこまで政治ポリシーはないんだろうなぁと。不況続きのドイツにヒトラーみたいな人が現れたら、神頼みでもいい、藁にも縋る想いでついて行っちゃう気持…
>>続きを読む芸術と政治は必ず分けた方がよい。
プロパガンダ映画と聞き、ナチスものは見るまでもないと思っていたが、冒頭の空撮、映像としての美しさ、構成美、統率された演出、など映像表現としては素晴らしかった。
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ナチス・ヒトラー映画強化週間⑥。
プロパガンダ映画なのでつまらない所もあるが、ヒトラーの話術や国民のモチベーターとしての能力は天性のものがあったんだなと今作を見て実感する。「絶えず指導者は変わってき…
戦争は絶対に起こしてはならない!
本作は、1934年9月に開催された ナチス党全国大会の数日間を撮った ドキュメンタリー映画である
この時期のドイツを調べてみると・・・ 1933年1月、ヒット…