これが本気のプロパガンダ
ナチスの指導者アドルフ・ヒトラー本人から直接依頼されたことで制作されたドキュメンタリー映画。第6回全国党大会の様子を記録した内容で、異常なまでにナチスの存在意義を示し…
陣営のプロパガンダ戦略が勝敗を決したと伝えられる兵庫県知事選。そんな知事選の余波が続く中で選んだのは、ナチスのプロパガンダ映画「意志の勝利」です。ヒトラーを礼賛する観点から、演説シーンや荘厳な式典…
>>続きを読むナチス・ヒトラー映画強化週間⑥。
プロパガンダ映画なのでつまらない所もあるが、ヒトラーの話術や国民のモチベーターとしての能力は天性のものがあったんだなと今作を見て実感する。「絶えず指導者は変わってき…
戦争は絶対に起こしてはならない!
本作は、1934年9月に開催された ナチス党全国大会の数日間を撮った ドキュメンタリー映画である
この時期のドイツを調べてみると・・・ 1933年1月、ヒット…
映画史上最大の問題作
世界最大の犯罪を記録した
世界最高の映像美
宣伝文句が誇張しすぎだ…。
主人公が国民であるところに意味があると私は思う。
大学2年生の時、同じ独文科のM君がこの映画について…
1934年、ナチ党政権奪取2年目に行われた第6回全国党大会の記録映画。ヒトラーの依頼で前年第5回大会の映画「信念の勝利」(1933)を手掛けた女性監督レニ・リーフェンシュタールが2度目の登板。
日…
大学図書館のDVD視聴室で鑑賞。当時のナチスの戦意高揚映画、ということでただただ圧倒された。映像で当時のナチスを見ることにより、教科書上の出来事でなく、現実の地続きであることが改めて感じられる。こ…
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