このレビューはネタバレを含みます
6作目。ヤクザの立ち退き運動の話。「1年後」のテロップ以降の退廃感、紛れもない世紀末の黒沢清。そして言わずもがなの長回し。テーブルから顔を起こす洞口依子の無表情と、風に揺れるレースカーテンでEND。…
>>続きを読む〝正義〟〝正直〟等、真っ当な美辞麗句の中にこそ、真逆である〝悪〟〝狂気〟が潜んでいたりする。この映画の寺島進はまさにそのいい例。
寺島進はやたら、何のために〜をするのか、と問いただす。しかし、主演…
ついに勝手にしやがれマラソン完走!
これまた素晴らしい。
前作にてシリーズの娯楽映画としての最高値を叩き出したので、今作ではゆっくりと我々が思う黒沢清的なものに接近していく。
黒沢清が描く町内会…
スクリューボール・コメディ?スラップスティックコメディ?で良いのかわからないが、今までのシリーズ通り本作もその気が強いのだが異質。最終作だから冒険したのか、監督の色をぶち当てたのか分からないが、退廃…
>>続きを読む2025年を生きる黒沢ファンからしたら垂涎の作品だが、ただの勝手にしやがれシリーズ最新作と思ってビデオ屋で借りた当時のおっさん達はこんなもの見せられてどう思ったのだろうか笑
黒沢映画以外の哀川翔も…
黒沢清のドタバタコメディ完結!
ヤクザを前にしても怯むことなく正義を突き通す青年(青年といっても寺島進ですが…)と出会った雄次と耕作は、彼の確固たる正義に振り回され、とんでもない事態に発展していく…
正直前作のラストがかなりシリーズとしての最終回感あったので、どう展開するの?そもそもちゃんと完結編として作られているのか?と心配していたのだが、いやはやトンデモない映画だった。最終作にして大暴れ、本…
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