本当にあった小石川療養所を舞台に、赤ひげと呼ばれた破天荒な所長を中心に医師、患者、周辺住民などにスポットを当てた群像劇になっているのと、貧困と政治、生命の尊厳など、今に通じるテーマも流れている。赤…
>>続きを読む個人的に黒澤明監督作品の鑑賞は21作目
個人的に1,400本目の作品ということもあり、これまで長尺に怖気づいていた本作を鑑賞したのですが、新米の医者(演:加山雄三さん)が心を入れ替えるきっかけとなる…
三船敏郎演じる赤ひげ先生がひたすらカッコいい。人を救いたいという強い信念、人並外れた忍耐力と包容力、権威に怯まない度胸、そして腕っぷしまで強い。これは憧れずにいる方が難しい。人情エピソードが連なる構…
>>続きを読むDVD📀所有、再鑑賞。1965年黒澤明監督作品。原作は山本周五郎の「赤ひげ診療譚」。三船敏朗、加山雄三、山崎努主演映画。
人間の本質を斬る赤ひげ*\(^o^)/*
江戸時代の小石川養生所を舞台に…
今見れて良かったと思った映画。
医療従事者は特に見たほうがいい。
赤ひげが、貧困と無知が悪だ。政治は頼りにならない、って言っていた。政治が良くならないと根本解決できないとわかっていても医者という立場…
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