いやー、後半めまいがした。
洗脳されそうになった。こわいこわい。
アバンタイトルまでが最高でした。
ジェリー藤尾の怪演も良い。
にしても、虚偽を真実だと信じてしまうエネルギーが
今の大学生に、私た…
これは思わぬ拾いもの。
なんと4年もかけて浪人生だった青年がまたもや受験失敗、それならば……と潜りの大学生として旧帝大を思わせる名門大学に入る(というか入ったつもりでいる)。
そんな偽大学生をジェリ…
12/3@シネマヴェーラ渋谷
4浪の末、学生と偽り大学に潜入し、学生運動に励むようになるジェリー藤尾。
とにかくジェリー藤尾の怪演が凄まじい。
デビュー間もないのにこんな達者な人だったんだなー.…
増村保造は、「最高殊勲夫人」と「巨人と玩具」しか見たことなかったけど、これは原作者の大江健三郎が原作を改変されすぎてソフト化や配信化にNG出してるいわくつきの作品とのことを知って見てみた。若尾文子は…
>>続きを読む大江健三郎原作を白坂依志夫が改変した事で、OKが降りず未だソフト化されないという60年安保映画。
長い浪人生活と親の期待に耐えられず偽T大生となったジェリー藤尾が巻き込まれる学生運動内部の疑心と保身…
序盤なんか眠かったな
若尾文子、声が本当にいいね…信じてもらえなくても自分が正しいと思うことをしたいという精神大好きです
ジェリー藤尾の狂い様が素晴らしかった
狂っているのは誰か?正義が何のためにな…
池袋・新文芸坐で鑑賞。
4浪の男(ジェリー藤尾)が大学受験合格発表を見るところから始まる。
故郷の老いた母親に申し訳ないため、「大学合格した」と嘘をつくが、学生運動まっただ中の1960年ごろのため…