ビッグ・フィッシュの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

★1563作品目
☆2022年︰490作品目

自分の人生を奇抜な話にして人に話すのが好きな父と疎遠になっていたが、死期が迫っていると聞き父に会いに行く息子の物語。

良かった。
2時間があっという…

• #ファンタジー
• #妄想
• #魚
• #指輪
• #大男
• #サーカス
• #強盗
• #親子愛
• #家族愛

• #親子愛
• #人間愛

ティム・バートン監督の、ファンタジー。と言い切るほどファンタジーに振り切っていないように思う。始まる瞬間ワクワク。途中ちょっと中だるみ。期待がなくなっていったが最後はじわっと染みる感動と、あたたかい…

• #ファンタジー
• #感動
• #親子愛
• #綺麗

一面に広がった水仙がとても綺麗だった🌼勇気や強烈な愛に感動した。本当にエドワードは真っ直ぐで周りのことをよく考えていた。

最後の川のシーンは切なかった。
永遠の命の存在。
大男との友情が温かく、見…

• #一途
• #真っ直ぐ
• #親子愛

2004年公開
監督：ティム・バートン
＝＝＝

御伽噺でしか自分のことを語らない父と、そんな父に不信感を抱く息子の邂逅のお話。

いい話やなあ。いつも正しいことが最良とは限らない。本当に大切なこ…

• #ヒューマンドラマ
• #親子愛
• #空想
• #ファンタジー
• #死期
• #2004年

妻ジョセフィーン（マリオン・コティヤール）と暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム（ビリー・クラダップ）。彼の父エドワード・ブルーム（アルバート・フィニー）は自らの人生を巧みに語って、聞く人を魅了す…

• #親子愛
• #ファンタジー
• #回想形式
• #闘う父親
• #独特な雰囲気
• #半生
• #親子の確執
• #3.9点
• #設定が面白い
• #父と息子
• #大切な人との死別

現実と虚構が交錯する物語。受け入れ難い真実に少しのスパイスを加えるだけで素敵な物語として昇華させることが出来る。過去と現実の色彩や温もりの対比、そしてそれらが溶け合うように収束していくラストは見事だ…

監督がティムバートンだけあって、ファンタジー色が全開だと思ってたら、現実とファンタジーの描き方がいい塩梅でした。

主人公の父の嘘か本当かわからない話がベースなので、シーンのほとんどはファンタジーっ…