めちゃくちゃ面白い。世界各地の観光地を親子で巡る。トポスと言語と暴力のみつどもえの映画。長回しのショットで語り合う人たちの多言語性が「さよなら絵梨」との近似性?よりも濱口竜介の作品ぽさを感じた。。オ…
>>続きを読む序盤はポルトガル人の美人歴史学者が幼女を引き連れて、
夫の勤務地インドに向けて、
地中海、紅海沿いの古代文明都市を探訪する様子が延々と続きます。
(ポルトガル→フランス→イタリア→ギリシャ→トルコ→…
アンジェリカの微笑みがやたら気に行ってしまいオリヴェイ監督作品みてたら、20歳くらいん時に一度VHSでみたこの映画があった。なんか、やっぱりストーリーがはっきりしないけど人の動きから目が離せないかん…
>>続きを読む歴史学者の母とその娘が、パイロットの父に会うために、あらゆる国を渡りながら、その土地の文化や歴史に触れていく。題名の通り「永遠に語る」それだけの物語。一見無為に見える登場人物の会話が、ある展開によっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前半は歴史の先生である母親と娘が、船🚢でフランスやイタリア、ギリシャ、トルコ、エジプトを観光しながら、歴史の話しをする。一緒に観光してる気分になる。
2001年歴史の旅。
後半はフランス語とイタリア…
マノエル・ド・オリヴェイラ監督
95歳の"訴え"が、こんなカタチで表現されるなんて
リスボンを出航した社会学者の母娘が、インドで夫と落ち合う道中、本で見た歴史を確かめる為に大型客船で地中海文明巡り…