ヨーロッパの歴史数千年に及ぶ壮大な作品です。
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の作風は映画表現の自由さにあると思い始めましたが、本作は格別です。
船旅というヨーロッパ全土を包括しつつ、船の中での知的な…
フランスとイタリアとギリシャの背景を背負った3人とアメリカ人の船長マルコヴィッチ。彼がイスタンブールで買ったヒジャブのバービー人形をシルヴェイラの娘にプレゼントするもそれが仇となって儚く散る。ポルト…
>>続きを読むオリヴェイラ、お前イカれてるよ
なんだ前半の美しいショットの羅列は
動かないカメラと波の如く反復する犬、タクシーがフレームインするショット、家宝でもやってたな、オリヴェイラ
なんだお前あれ、最高だよ…
過去イチびっくり。俺もフリーズした。文明が破壊される瞬間を見た。勝者の記述である歴史の影に無数の足跡。ありえた世界の無限の堆積の上にいつか築かれるユートピアは文字通り何処にもない。が、徒労であろうが…
>>続きを読む前半の画面の豊かさに圧倒された 小津かと思った
オリヴェイラと小津はやってることは違うけど世界の見え方が似ている 共通しているのは、慈愛??
後半の語らいはまぁ…って感じだがラストで硬直
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歴史学者の母親と8才の娘。
父親のいるボンベイに向かう歴史名所を巡る船旅。
さまざまな出会いを通じて人生を掘り下げる、
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の会話劇。
歴史名所で無邪気に疑問を投げかける…
母と娘がインドにいるパイロットの父に会うために、ポルトガルから船旅に出る。
船はマルセイユ、ポンペイの旧跡、アテネ、エジプトなどを訪れ、まるで二人の旅は時空間を越えて西洋文明を巡るかのよう。
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