自分が日本人であることをこれ程までに誇らしく感じさせてくれる映画があるだろうか?
まず、タイトルロールがいい。真っ黒い画面に躍動感あふれる白の筆文字で画面を切り裂くように「七人の侍」と斜めにタイト…
映画史上に燦然と輝く傑作時代劇。
90年代前半、リバイバル上映で観ました。
公開から40年近く経っていたけれど、色あせてないどころか、むしろビンテージ感を感じました。
「この迫力で今映画撮れ…
黒澤明。三船敏郎。1954年公開。世界で最も有名な日本映画のひとつ。日本語字幕つけて欲しいくらい声が聴き取り辛いけどちゃんとおもろい。七人の侍が、百姓しかいない村の収穫物を狙う野武士から守るハナシ。…
>>続きを読む菊千代以外の侍の名前が覚えられない...笑
でもみんなキャラが立っているので自然に見ていられる
武士も農民も生きるのに必死
侍たちの死があっけないのも、当時の命ってそんな感じだったんだろうなと思わさ…
唐突に始まった黒澤明&三船敏郎祭り!めっちゃ有名だけど何気に初見。色んな映画のオマージュに使われたことで何となく観た気になってただよ🙄3時間半もあるのかぁ…とかまたもセリフ聞き取り辛い問題…で脱落し…
>>続きを読む合戦のシーンだけで何時間でも観ていられる
最後に残される「虚しさ」は、戦い抜いた後に残されたもののそれなのか、百姓と武士という立場の違いゆえなのか
画の躍動感があまりに印象的なために、最後に島田に…
音楽評論家 渋谷陽一さんが亡くなった。
音楽🎸だけじゃなく大衆文化(映画🎬漫画📖など)との向き合い方も教えてもらい、
ロック村の映画好き(映画村のロック好きでは無い)になった。
フィルマのレビュー…
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