夕陽のギャングたちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夕陽のギャングたち』に投稿された感想・評価

USK

USKの感想・評価

4.9

【私があの世に逝く時は峠も消え失せる。お宅らも一緒だ】バイクで通勤中のコバーンが通り魔〜す。

本作はレオーネ作品の中でも影の薄い作品ではあるが、台詞の格好良さはダントツで素晴らしい。「マッチと肝っ…

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これは漢の物語
もうそろそろ終わりかなって瞬間が4回くらいある。

ションションション
似太郎

似太郎の感想・評価

4.3

レオーネの盟友、エンニオ・モリコーネによるテーマ曲、ション、ション、ション♫が有名な、レオーネによるワンス・アポン・ア・タイム三部作の一編。主演のロッド・スタイガーは本当に上手い、味のある俳優だ。

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やはりレオーネ巨匠
mktkn

mktknの感想・評価

-
ションションション
男の友情。アクション。スペクタクル。名音楽。荘厳なテンポ、リズム。美しい映像。ばっちり決まった画。全てがあるべき場所にはまったような名画。泣けます。
HK

HKの感想・評価

3.8

西部劇というジャンルの中で壮大なテーマを扱うあたりに作家性を感じるけど、ワンスアポンアタイムインザウエストでの作品から大きなものを滲み出させる抑制的で上品な手つきはこの作品ではあまり感じられず、もっ…

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舞台は20世紀初頭のメキシコ。
山賊のファンが、ひょんなことから革命の英雄に。ここまでは面白おかしく観ていられたが、話のスケールが大きくなるにつれ、裏切りや友情そして革命の代償等、涙無くして観られな…

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あはは、こういうのをホントの“腐れ縁”というのでしょうね

革命家で爆破のプロであるジョン・マロリー(ジェームズ・コバーン)と山賊の首領であるフアン・ミランダ(ロッド・スタイガー)が出会います

や…

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