心のどこかを浅く深く刺激する。刺さるというよりグイグイ押される感じ。そしてその鈍痛がいつまでも消えない。鑑賞後に誰かと語らずにはいられない、もしくは誰にも語りたくない。こんな泣きたくなるような感傷を…
>>続きを読む桐島が部活をやめる話
ワンシーンワンシーンが印象的なので一瞬一瞬ほんと気が抜けない
何でも持ち合わせてる人の苦悩と何にも持ち合わせていない人の苦悩
サミュエル=ベケットの「ゴドーを待ちながら」…
すげーの 観た
すげー映画体験
学校が舞台ってだけの
世間全ての話でした。
なぜ、人から蔑まれても自分が好きなものを、好きな理由を語れる男、前田
可愛い彼女もいるし、イケてる奴らが友達?でカリスマ…
部活、勉強、恋愛、友人関係、複雑に入り組む高校生活の窮屈さ、脆さなどがうまく描けていたと思う。何も成せないかもしれないけど、それでもただ好きだから打ち込むという生徒の感情が伝わる。どんな高校生活を過…
>>続きを読む戦おう、俺たちはこの世界で生きていかなきゃいけないんだから。
まさにそのとおりですね、高校時代は自分の目の前だけが世界のすべてでした。
松岡茉優、この作品だと太ってて全然かわいくない。
東出昌大は…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社