朝井リョウすごいな
桐島が出てこないだけでぶっとんでるのに
そいつが部活やめるらしいってだけでこんなに展開できないよ普通
リアルな高校生活を描かれてるだけで
ストーリーも何もないのに
こんなに引き込…
見ていて本当キツくなる映画です。良い意味で。
ここまで上手く突き刺すかってくらい、
"私の"高校時代を突き刺してきます。エグッてきます。
それくらい高校時代のあるあるシーン、
微妙なコミュニケーショ…
原作そして朝井リョウのファンのため公開と同時に映画館へ足を運んだが、映画にはどこか物足りなさを感じてしまった。
特にゾンビのシーンが腑に落ちなかった記憶がある。
またこの映画は東出昌大のデビュー作で…
今更ながら鑑賞、2012年公開作品。
高1でも高3でもない、つまり中学生あがりでまだ子供というわけでもなく、受験勉強で部活やら恋愛どころではなく次(未来)が見えてしまっているわけでもない。現在、学…
朝井リョウの原作小説を『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八 監督が実写化した”学園群像劇”青春映画大傑作。
視点を変えてエピソードを何度も描き、時間軸を再構築して構成する、いわゆる『現金に…
学生時代のリアルな一面を感じさせられました。
見たいものしか見えない、思わず周りに同調してしまう心の動き、何かを好きだということが恥ずかしく思えてしまう、…などなど。共感と苦い青春時代を感じられて、…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社