ずっと気になってた作品やっと鑑賞出来た〜🥰
重くてツライ話だけど面白かった👏✨
自分の息子が残酷なサイコパスなんてどうしていいか分からないよね…。
母親目線の映画だったから本当にしんどかった…。もし…
赤や白のカラーは安直なメタファーにもみえるが、徹底して母親目線で描かれるということに気合を感じる。
全く息子がわからないのも良い。
被害者遺族であると同時に加害者遺族であるという哲学にも及んでいた…
ひたすらに映像美。
この映画一番のメッセージは、「愛と憎しみは紙一重」だと思う。
結局二人は親子で似た者同士だった。
ケヴィンを理解できるのは母だけだったし、母を一番理解していたのもケヴィンだった…