似ている作品に『ニトラム』があったので観た後にどんな気持ちになるかは分かっていたけど、リン・ラムジー監督の映像が好きなので鑑賞。
人が人に向ける憎しみの眼差しにグサグサ刺されてどっと疲れた。
加害…
【見どころ】
① 息子ケヴィンの不気味さ。
② 母エヴァの苦悩。
③ とことん胸糞。
④ ケヴィンが起こす事件。
⑤ 考えさせられる結末。
【感想】
息子ケヴィンがなぜ母親を嫌うのか。しかも生ま…
めちゃめちゃ怖かった。
お母さんの疲弊し切った表情、息子の刺々しい悪意に、見てるこっちまで体が強張り続けた。
それにしてもエズラミラーが美しすぎる。この恐怖感は完璧な美少年じゃ無いと成り立たない…
エズラ・ミラーの独特の存在感、危うさ、そして中性的な魅力に惹かれ、本作を鑑賞した。
印象的だったのは、彼の目の演技。
以前から、目の表情だけで感情を伝えられる俳優に魅力を感じていたので、エズラ・ミ…
残る印象は、赤。
これは最初から徹底されていて、
いろいろな所に赤が散りばめられている。
意図は分からないが、
シンプルに血なのかな。
その割に、ケヴィンはあまり赤を身につけていなかった気がする。…
行動原理は母への渇望
全編母の罪の意識が染み渡っていてしんどかった。
望まぬ妊娠。我が子に愛情を抱けない。育て方を間違えたのか。邪悪さを知っていたのに。
ティルダ・スウィントンは気高いイメージが強…
「母親が妊娠を歓迎してない場合、子供は赤ん坊の頃から母親を拒絶する」というオカルトじみた説を賢しらに垂れてみたくなるような内容でした。実際はどうなんだろう。ただ、子は親の育て方や環境に影響されるとは…
>>続きを読む公開当時に観て以来、久しぶりに鑑賞。
大人になってから観てよかった。
当時はただただエズラ・ミラーにうっとりしていたが、なんとも胸糞の悪い映画である。とてもいい意味で。改めて、大好きな映画だ!と感動…