本当に気持ち悪くて、最低の映画だと思う。
ケヴィンは先天的なサイコパスというか、母親が嫌がることを徹底的にやってのけ、時に愛を感じさせる、生まれつきのDV彼氏みたいな性格をしている(ヤバすぎ)。
た…
少年役の俳優が子役含めとにかく美形だしお母さん役の人が過去と現在でだいぶやつれてるのがわかる
お母さんはなんでそこから引っ越さないんだろうあんなに悪意向けられて、それでも受け入れないと行けないみたい…
2年間ぐらいずっと見たいと思っててやっと見たけど、ちょっとよく分かんなかったな笑
ただ色々胸糞見て来たけどトップレベルで精神的にしんどかった。身内、しかも自分が苦労して産んだ子から悪意を向けられるこ…
動悸が止まらない。
その中でも、映画としては映像が綺麗で
過去の回想シーンを永遠見ているかのような感覚になる。
他の方も記載しているよう、
聖なる鹿殺し好きな人は好きだと思う。笑
ドーパミン中毒者に…
原題は「ケヴィンについて話す必要がある」、だいぶ印象の変わるタイトルかも。
なぜケヴィンは「ああ」なのか。
そこら辺がイマイチ読み解けない物語で評価が難しい。
誰かの批評にあった「母親からの視点だか…
母さん、僕が怖い?…
自由を重んじ、それを満喫しながら生きてきた作家のエヴァは、望まぬ妊娠を機に、そのキャリアを投げ打たざるを得なくなる。それ故なのか、生まれてきた息子ケヴィンとの間には溝の様なもの…
2025-132
純文学のようなタイトルに惹かれて。
トマティーナに興じる群衆の映像から成る冒頭シーン、ぐちゃぐちゃに潰れたトマトが不穏さを掻き立てる。この時点で「あ、これは面白いやつだわ」と。
…
自分の息子を信じられず怖がる母親の姿がとても怖い。
当たり前のことだけれど、息子だからって自分ではないわけで、こういう関係がないとは絶対に言い切れないのだ。
常に自分を嫌悪し軽蔑するような目で見つ…