観賞後 気持ちが晴れている
また観たいと思わせる何かがある映画
遊園地の出入りを繰り返すような映画だった 京料理と駄菓子を交互に食べさせられるような…
落合の事故へと切り替わる場面はかなり勿体無…
観るまで全然予想がつかなかったけど、
1999年の映画思ってたより最近だった
邦画あまりみないので、こんな邦画があるのか…これは、、好きだ…と思った
衣装もメイクもよかった
あと俳優がみんな役と…
映画内で起こった事は簡単なのですが、どこか夢みたいにあやふやな映画でした。
この映画独特の空気感が良くて、エンドロール後はとても満足した良い気分になれました。
静かな画の多い映画でしたが、ラスト…
それはそれで これはこれでアリだけど原作からしたら納得いかね〜〜笑マジで主演二人が綺麗過ぎる
映像化するにあたって、主人公のテレビ演出家、→映画を撮ってる絵面、重ねること、場末のアパート街と職場…
とりあえず(勿論)浅野忠信と同居したいけど、銀河含めサロメのくだりは必要だったのかなと思っちゃう
でも銀河のおかげで白痴が活きてた、そう思うと、部分で見ると良くて全体で見るとンーって感じ
釈迦と曼荼…
映画館での上映前に手塚眞監督の舞台挨拶あり。初鑑賞。「99年当時は、今よりももっと平穏であったが、この20年の間に9.11や東日本大震災、コロナ…色々あって、だからこそ、今観て欲しい映画」、「実際の…
>>続きを読む長年観ようと思いつつタイミングを逃していた手塚眞の『白痴』をデジタルリマスターかつスクリーンで観られたのは最高の体験だった。
『星くず兄弟の伝説』などを観た後の今だからこそ感じられる多層のレイヤー…