2000
【死ぬまでに観たい映画1001本】3️⃣4️⃣1️⃣
"絶え間なく揺れる揺りかごから"
不寛容(イントレランス)
『映画の父』D・W・グリフィス監督
当初8時間の予定だったらしく震える…
これはもうストーリー抜きで、時間・空間的観光案内として観るしかないですね
とくに日本人には興味のもてない内容だと思います
国立西洋美術館でも行って3時間、絵をぼーっと眺めるくらいの感覚で
この作…
流石にサイレントで3時間近くは結構きつい
ぽんぽん飛ぶから話が入ってこないのもある
特に中世が全然わからんな•••
あんまり良さはわからなかったなー
こういうのは現代で見るとダメな気がする
終盤…
鉄コン筋クリートの背景美術の参考にされたと知って鑑賞。
正直内容はよく分からないところが多かったけど、映像と音楽でかなり楽しめた。
音声がないからこそ、動きと表情で伝えてやろうという気概を節々で感じ…
活動弁士・片岡一郎さんの説明とピアノ・上屋安由美さんの生演奏で鑑賞。
凄い体験をした。
100年前から人間達のすることは変わってないのか。
最後のメッセージ
完全な愛が平和をもたらす
その通りだ…
D・W・グリフィス監督『イントレランス』(1916)
"不寛容"を告発し、新世界へー
映画の文法があらゆるシーンに詰まっている。
大量のエキストラを「気球」から映しているショットは凄まじくスペク…
必見映画選から視聴。
4つの話のうちアメリカとキリストに関する話は内容がわかったけれど、他の2つは最後までよく分からなかった。
あと4つの不寛容なストーリーがかわるがわる進行する構成が複雑で、チャッ…