コーディ「やったぞ母さん 俺は世界一だ!」
列車強盗から始まり、そんなに時間がかからないうちにコーディの非道さが知れました。
強盗仲間への対応も利用するための手段の1つとして悲しみなんてない。ベ…
オープニングが素晴らしかった。カーブを疾走する自動車と汽車の運動感溢れるカッティングの後、打撃で抵抗を試みた車掌が一瞬で射殺され、大胆にも汽車が停止させられる。すかさず汽車の上に飛び降りる男。殴ら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
シネマヴェーラで見ました。これは全男子(自分は違うけど)好きなやつ。人どんどん殺す割にどんよりした暗さがないし超エキサイティングな感じで隙がなくドカドカ面白いシーンが連なっていく。心強すぎてちょっと…
>>続きを読むおおおおい面白すぎ🙂↕️めちゃくちゃ人を殺しているが何も暗く無い。善悪など何も無いファミリー。一方頭脳派の警察。
食堂の伝言シーンが可愛らしくて好き。色んな囚人のおじさんを可愛いと思ってしまうのは…
生涯で観た映画で最も面白かった。
冒頭の列車強盗からして途轍もない人物の捌き方。全てが速い。そして蒸気の迫力。
刑務所内の食堂で発作を起こすキャグニーを捉えた俯瞰のロングが凄い。突き放した冷たい…
(デジタル)
とにかく役者と演出が上手い。
ワンカットで主観を入れ替えるカメラワークが見事(ピン送りを使ってない)。
最近の映画よりも複雑な構成で、特に邦画とは比べ物にならない。
凶悪犯も人間…
ラオール・ウォルシュ監督とジェームス・キャグニーが「彼奴は顔役だ」以来のタッグを組んだギャング映画。当初の脚本が気に入らず、主人公のキャラクターをマザコンで短気なギャングのボスにすることをキャグニー…
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