時代が違えど 今でも家庭格差はあり
子供から見たそれぞれの家庭
自分の知らない"人"との出会いで
憧れや疑問、諦めや矛盾など
成長と共に色んな感情を学んでいく
この映画の中では 時代的に悪い大人も登…
川沿いの家々や船は、雰囲気あるなあ。割れたガラス戸に貼ってある補修シールも。
子役の演技は全般的にどんな子役であっても苦手なのだが、戦後すぐという今からだいぶ前の時代設定とモノクロ、喋らないシーン…
河口の食堂に住む少年と対岸に繋がれた船で売春を営む母を持つ姉弟との出会いと別れを軸に、社会の底辺で生きる人々の姿をきめ細やかに描いた人間ドラマ。日本が高度成長期を迎えようとしていた昭和31年。大阪・…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
子どもたちの世界と親の事情、時代背景の雰囲気がよく表されてた。
備忘のため内容
旦那を寝とった?けど今は親子3人で幸せに暮らすうどん屋の一家と、父親を亡くして船で身を売って流れて生きて学校にも通わ…
タイトルから重厚な人間ドラマ的な作品を期待してたが、実際は少年の一時の出会いと成長の話だった。
全体的に少年の日々を描くだけで、ストーリーが薄い。大きく心情の変化が出そうなエピソードがあるのに、展…
【タズシネマ】
宮本輝原作というので観てみた。(と言ってもネスカフェのCMで知ってるだけ。読んだことなし)。
・モノクロなのに最後まで観れた。(過去にモノクロ耐えられたのは羅生門くらい。シンドラー…
モノクロ映像。元は宮本輝の小説。
1954年頃の大阪 淀川下流付近が舞台で、自分が今住んでる家のわりと近くということもあり、昔の川沿い景色がイメージしやすかった。笑
方や、食堂の息子で優しい両親…
木村プロダクション