この映画は子供の目を通して大人の世界、正確に言えば生々しくて残酷な、決してユートピアではない現実世界を描いた作品だ。
人は死ぬ。馬に轢かれ、川に落ちて、病気で、そして戦争で。そして人は生きようとも…
少年少女達のひと夏の出会いと別れの切なさを描いたドラマ。
終戦後の昭和31年の大阪中之島。川べりの食堂を営む信夫の父、母。信夫は小学3年生。同じ年の喜一と親しくなる。喜一は姉の銀子と母と船で暮らし…
内容も音楽も切なく、貧しい時代がよく表現されていると思う。その中でも、お父さんとお母さんが優しくて救われる。
セリフは聞き取りやすく、少し不自然なくらいだけど、丁寧な作りで良いなと思った。
加賀ま…
子ども視点から見た世界の惨さ、生活を立て直すことの難しさ、子どもの残虐性を捉えた冒険譚に見えた。
冒険譚というほどポジティブなものじゃないけど、キレイに見える河の下に溜まった泥にも気づかせてくれて…
木村プロダクション