ノーライフキングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ノーライフキング』に投稿された感想・評価

マンションをダンジョンみたいに撮ってるの好き
ネットの普及してない時代に
このレベルでインターネット神話みたいなのを構築できるのすごい
CLEO
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結局あんまり分からんかったな…(前半爆睡してしまったのもあると思うが)。90年前後の日本社会批評になってるかと言われるとなんだかふんわりしていて煮え切らない。ゲームとかコンピュータとかリアルとか世紀…

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独特なアート映画だが、CM出身の監督なので、映像は素晴らしかった。
ファミコンっぽいゲームが呪われているという設定で、1989年の作品だが、電話にヘッドセットを繋いで友達と電話をしながらゲームをした…

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平成元年の夏休みの話なのにスタイリストが持ってきたのは秋冬もの どゆこと?

市川準監督の映画3作目だが、VHS&LD化はされたもののDVD化はされていない(一時、動画配信はされてた)。僕は市川監督没後に観賞。

正直言って内容はもうよく覚えてないのだが、市川準の映画の中では…

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4.0
塩田明彦「どこまでもいこう」を思い出す。団地と焦燥、子供のまなざし、実にそっくりではないか?どちらも好きな映画
夏のおわりに良い映画。
少年たちの目線で繰り広げられるセカイ。
呪いと死に溢れた平和なセカイ
いとうせいこう、市川準、鈴木さえ子、名前を並べるだけで胸の奥がムズムズする感じ

宝島がいつも読む雑誌だった頃
期待よりも不安の方が大きかった
ころの物語
市川準の、小学生の間でささやかれているゲームソフトによる呪いを題材にした、子供の世界を描いた作品。市川準にしてはちょっと異色な題材。
アルゴ・プロジェクト配給。銀座シネパトスにて
3.0

なるほど!これはちゃんと考えたいですね。2つ下の人が辛辣なこと書いていて同意です😂あー、おてがる批評時代。

原作が生まれた1988年。当時のいとうせいこう氏が感じた違和感だけは大切に思いたいです。…

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