脳内ニューヨークに投稿された感想・評価 - 36ページ目

チャーリーカウフマンのことも、フィリップシーモアホフマンのことも心配になる。そして彼のその後を思うと…。
自分自身を主人公にした舞台を作り続けて壊れていく人。自分が他人の人生の脇役だなんて普段意識し…

悲しいくらいわからなかった。
本当に、コメディの欄には置いてはいけない作品だろうこれは。
哲学というか、演劇的？なのか、死についてなのか……
混乱が混乱を呼び正直理解はできなかった。
何回かみれば変…

話は面白かったけど、映画としてはつまらなかった
もっとちゃんとした監督が撮れば良かったかも
映画には不向きな脚本なのだろうか
ただ、自分の人生を演じさせる舞台を作っていく入れ子構造みたいなのは、想像…

主人公は、40歳になり『死』の存在を自覚する。奇妙な作品がフィルモグラフィに並ぶ、純文学的脚本家チャーリー・カウフマンの初監督作品。

「8 1/2」と「野いちご」を混ぜ、そこに監督はパーソ…

• #仰天カルト・ムービー100
• #第61回カンヌコンペ作品

3回目の観賞でようやく分かってきた。

まるで哲学書を映画にしたような作品。全体の雰囲気やテーマが好き。

主演のフィリップ・シーモア・ホフマンが46歳で亡くなったことに改めて悲しくなって「この人、…