黒澤明の『七人の侍』をうまく西部劇に落とし込んでておもしろかった!
西部劇ならではの要素もありつつ、大事なところはそのままで、かなり完成度が高い「翻訳」だと感じた。
バトルがちょっとあっさりしてるけ…
七人の侍を観たのでこれも観なきゃなーと思って鑑賞。
やー、ここまで七人の侍と一緒なの凄いなとある種感動してしまった。
本当に話の流れからコアになるセリフまで全て一緒なのに、全く別物の映画である事は…
なんか7人が戦った理由が温かくて良かったし、部隊がメキシコだっていうのも私にとっては新鮮だった。7人それぞれに魅力があるのもよかった。特にユル・ブリンナーさんのスマートないで立ち、スティーブ・マック…
>>続きを読む『七人の侍』の公式翻案。
見事に、西部劇になってますね。
基本的に、『七人の侍』と同じ流れで進行していくので、どうしても、なぞるように観てしまう。お陰でストレスはないけど。
128分はタイトな長…
楽しく観れたが、リメイク元の黒澤「七人の侍」がいかに面白いかが改めて際立った。
黒澤の方は人物のキャラ設定がものすごく明確で、農民の共同体の描きが非常に日本的であり、そこに人情ドラマや愉快さが広がっ…
小中学生の頃、何度かテレビで放映していた。
当時、ユル・ブリンナーが好きで、中学の生徒手帳にフジカラーのCMの写真を入れてたな。
(当時、まさか日本の映画が元だとは知らんかった)
名作。
(また数…
DVD📀所有。「大脱走」のジョン・スタージェス1960年監督作品。「王様と私」のユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン主演映画。
黒澤明監督の名作…
略奪行為を受けている村を助けるために七人のガンマンが立ち上がる🎦
時代劇である七人の侍のプロットが西部劇のガンマンに合わないわけがない
超豪華な仲間が増えていく流れや、村人一致団結して迎え撃つ展…
バカ面白え西部劇。
でも黒澤明が先。7人の侍より個人的に好きだけど、観たのだいぶ昔なのでいま見たらどうかわかんないな。
「結局勝つのは農民だ」
キャラがとにかく立ってる。目的も明確で、「農民の幸…