"ツィゴイネルワイゼン"、"陽炎座"に継ぐ浪漫三部作の完結編で、個人的にはこの三部作の中で鑑賞後の余韻が一番良かった作品だった。
まず印象的だったのが画作りで原色がメインなんだけど、特に後半からは…
夢二のテーマ、花様年華で使われているのがわたしの中では先で、しかも合いすぎていたけど、やっぱりしっくりくる。戦メリと同じ感想。音楽ってすごい。
雨と鍵の、夢二のテーマが流れるシーン、好き。
わたしは…
花様年華観てたら、夢二のテーマが印象的に使われているのでこちらも観たくなった。清純ぽい映像と海外ウケしそうな日本ぽさ。やや強調されすぎな気もするがそのくどさも清順と言えばそう。当時ジュリー目当てで観…
>>続きを読む長回しの水平移動とか、去年マリエンバートで 関連のシュール表現を日本文化の中でトライする、という方向性は透けてみえつつ
日本の劇映画マナーで ある程度 台詞で説明しつつ 不釣り合いに軽妙な演出。…
夢に生きて夢を恐れる。
四人の男。
女を蔑む男は名を失くし顔を失くした。
それでもまた力や欲ありきそれを繰り返す。
この中で女を重んじる男はどうだろう。
女のように貫き痛みを得る男が描かれ…
さあ、夢のようなアートのお時間ですよ。
ぽーん、ぽーん、と、色とりどりの宙に浮かぶ手まり風船。巨木の太い幹に佇む巫女の後ろ姿。
その女は振り向かぬ。
顔を見たけりゃ、俺を撃て。
バーン!
ずっと映…
世に言う「浪漫三部作」の3作目で、大正時代に実際に活躍した画家竹久夢二を主人公にしていながら、良い意味でリアリティが無くて、なんだこれは、と思いながら見ていた。それが、夢二の内面や、史実では今や想像…
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