「白いドレスの女」のローレンス・カスダン監督作。旅行ガイドブックの編集者という職が面白い。作品自体はカスダンとしては凡作に終わった。カスダンは人との出会いが巧いのだが、本作はペットショップの調教師と…
>>続きを読む【犬から見る前へ進めない人の心理】
TSUTAYA浅草ROX店の中古セールでローレンス・カスダンの『偶然の旅行者』を買った。ローレンス・カスダンといえばスター・ウォーズシリーズの脚本家として知られて…
【第61回アカデミー賞 助演女優賞受賞】
『スターウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』シリーズの脚本やベルリン映画祭金熊賞『わが街』の監督などで知られるローレンス・カスダン監督作品。原作はアン・タイ…
いやー期待してたけど、
面白くなかった😅🙇。
全編暗くじっとりしている。
子供を亡くした夫婦。
2人は別れを決意、、、。
夫には新しい女性との出会い。
揺れ動くは別れた妻からのアプローチ。
…
キャスリーン・ターナーとジーナ・デイヴィスの間で揺れるウィリアム・ハート。どっちつかずなのはそれが人生だからで、結末としてデイヴィスを選択するが、それもまた過程でしかなく、そのうちふらりとターナーの…
>>続きを読む何度も後半寝落ちしてしまった。メインキャラクターの誰にも共感できなかったのが原因かな。
アカデミー賞助演女優賞受賞のジーナ・デイビスはちょっとズケズケしすぎてない?息子との関わりがもっと描かれてい…
このレビューはネタバレを含みます
1980年代の米国が舞台の映画。
主人公は旅行者向け実用書の作者。
子供を失った喪失感に加え、奥さんも離れていき、生きている意味を失う。
そこに現れた女性と出会う三角関係を描いている。
自分でも言…