ラリー・フリントの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラリー・フリント』に投稿された感想・評価

「ラリー・フリント」
アダルト雑誌の創刊で宗教に喧嘩を売る話。弁護士役がエドワードノートンなので、悪い奴かなと思いきや、ちゃんとフリントに振り回される弁護士で可哀相やった。

実話でフリントは亡くな…

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ラリー・フリントを鑑賞
1996年ミロス・フォアマン監督
ポルノ雑誌ハスラーの出版者の生涯の話
昔見た時はコートニーのジャンキー具合がリアルだなと思ったが
表現の自由をあつかった良い映画だった
これ…

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4.1

ポルノと表現の自由、対立軸は道徳というより道徳を規定するキリスト教ということかな。
結論としては表現の自由を認める国は程度を問わず不愉快な言論も認める責任があるっていうことになるんだけど、混沌たる自…

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Yosh
3.9

コートニーラブがニルヴァーナのカート・コバーンの妻であった事は周知の事実だが、この映画の公開が1996年10月、撮影が1994〜1996年にかけて撮影されたと思われ、カート・コバーンがこの世を去った…

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人を動かす経営手腕、たとえ歩けなくなっても熱い言葉で人々を魅了するスピーチ力、色々学ばさせていただきました☺️

ありがとうございました😊
隊長
4.0
思ってたより良い話やった。
確かに性だけが取り上げられる(ように見える)のはおかしいし、主人公たちの揶揄もすごく的を得てて考えさせられた。
本人のカメオも熱かった。
QRAXS
3.8

ラリーフリントはポルノ雑誌「ハスラー」を創刊。しかし内容が内容なだけに、様々な団体や権力を敵に回してしまう。

最初は内容がポルノの要素が多すぎて、これは見る人も限られるのかなと思ってたが、後半にな…

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『カッコーの巣の上で』や『アマデウス』の市民的自由の擁護者・反体制映画作家ミロス・フォアマン監督作品。
原題は『The People vs. Larry Flynt』
保守派やキリスト教団体と真っ向…

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4.4
完璧にコントロールされた演出と理性的なカメラワーク。実話モノとは思えない不思議なムード、テンポ感。A級作品。
3.8

面白かった。
序盤の密造酒〜ハスラーを作る過程の世に無いものを作る開拓精神はいい!けど、なんでも許される訳では無いなと思った。やっぱり法律はあるわけだし、それを変える方向にも誠実に向き合わないと不幸…

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