ラリー・フリントのネタバレレビュー・内容・結末

『ラリー・フリント』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 ポルノ雑誌「ハスラー」を創刊した、お騒がせ男の半生記。見る前は終始ふざけ倒しのエロナンセンス映画かと思ってたけど、割と法廷ものの要素も強かった。
 とりあえずあのエドワードノートンの弁護士がかっこ…

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30年近く前の作品ですが、「カッコーの巣の上で」「アマデウス」のミロス・フォアマン監督作品ということで、かなり期待して見ました。
反体制というテーマは「カッコーの巣の上で」に似ていて、奇人ということ…

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1996-1997年公開。『カッコーの巣の上で』(1975)を撮ったミロス・フォアマン監督作品。
ポルノ業界の話は受け付けないという人でない限りは、見て損はないと思う。

ポルノ雑誌『ハスラー』の版…

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ポルノ雑誌の発行・表現をめぐり
編集社の社長ラリーフリントが法廷で争い続ける話。であり

弁護士の弁護内容を
特に最初の法廷でのやりとりを観るだけで
テーマとしては好みの内容であることは間違いなかっ…

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ポルノ雑誌、ハスラーの創設者ラリー・フリントの破天荒な人生を綴った物語。

【キャスト】
ラリー・フリント:ウディ・ハレルソン
アルシア・リージャー:コートニー・ラブ
アラン・アイザックマン:エドワ…

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ポルノ雑誌『ハスラー』を創刊したことで知られる実業家ラリー・フリントの半生を追う、第47回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作。

自由、アメリカ、ポルノ。問われているのは彼の是非ではなく、表現の自由。彼…

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ラリー・フリントのアメリカンドリームと下克上の人生はスカーフェイスのトニー・モンタナに被るところがある。(映画内の年代や登場する家電やガジェットが似ているところも大きいのだろう。)

劣悪な環境で育…

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『ポルノ雑誌を創刊した男は、正義なのか悪なのか?な映画🎬』

《ストーリー》
ストリップ劇場を運営していた兄弟が、ひょんな事からポルノ雑誌的な物を出したら軌道に乗ったため、ポルノ雑誌会社としてやって…

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良く言えば最後まで「意地」や「プライド」を貫いた男。

もちろん普通、あんな性格だと周りの人間は離れていくが、そこを金と権力で補っている。

そんな彼もただただ寂しかったんだなと。

超社会派映画だった。考えさせられる・・・と言っちゃうとかなり陳腐になっちゃうけど本当に考えさせられる映画でした。

個人的にはこの「ラリー・フリント」って男、あんま好きじゃないしやっぱ不愉快に感じる…

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