ラリーフリントの波乱万丈な人生が描かれていて伝記として厚みのある内容で、飽きずに観ることができましたが、何回も懲役刑にされてすぐに出てくるところとか、後半の裁判答弁の暴れっぷりが感情移入できなくて…
>>続きを読むミロス・フォアマン2連投。
どうもアメリカに移ってからの作品の方が好きだな。
ラリー・フリント自身には常軌を逸した言動が多くはあったものの、言論の自由を巡っての裁判シーンが多く、思ったより興味深い議…
う〜ん。
気付いたら会報の発行数が右肩上がりでいつの間にか大きい会社になってたので、もうちょっとそこら辺掘り下げて欲しかった。
特に苦労せずにハスラーというブランドを大きくした様に見えた。
それと…
チェコの名匠ミロス・フォアマンがベルリンで金熊賞を得た実話に基づくドラマ。
ポルノ雑誌を創刊して瞬く間に成功を収めた主人公が、規制をかけようとする世間と戦う物語です。
ストーリーとして特別おもしろい…
フィルマークス100件目。
とにかく、好きな映画の一つ。
実際の、当時のアメリカがどんな状況だったのかは分からないけど、内容通りに主人公だけが血祭りにあげられてたなら、反対派の人間には吐き気がする…
自由な発言は個人の自由だけでなく、真実の追求と社会の活力として重要である。
ジャクリーンケネディのヌードを掲載したことでも知られる、全米最大級のポルノ雑誌の創刊者ラリーフリントの伝記映画。
子供時…