夏の間だけって借りた家。まず父親に異変が…シャイニングっぽいところが随所に。音もそれっぽい感じのところあり。開かずの間の婆さん、骸骨かと思ったら違った。なんか似たような映像見たことあるけどたぶんこっ…
>>続きを読むダン・カーティスのホラー。さすがホラーの名匠。家が人間を食して成長する設定を見事に表現している、拾い物のホラー。カレン・ブラック、オリヴァー・リードって、この二人だけで充分怖い。休暇を楽しむために、…
>>続きを読む「シャイニング」(1980)の元ネタとされる家系ホラーの隠れた傑作。ユナイト映画が「キャリー」(1976)に続く “パラサイコ”シリーズ第2弾と銘打って公開。ダン・カーティス監督はテレビのホラードラ…
>>続きを読む「呪われた館」ものホラーとしてはなかなかの傑物。
古い作品(1976年製作→1977年日本公開)だが、今観ても怖い。清水崇の「呪怨」シリーズに通じるものがある。
本作と同じ年に大林宣彦の「HOUSE…
怨念がこもった「家」で一夏を過ごすことになったとある家族が「家」から襲われる─
これ、『シャイニング』の原作及び映画よりも先なんです。なんでもキング自身がシャイニングを書くにあたって参考にしたとか。…
これはなかなか凄かったです。ずっと気になってたんですがなかなか巡り会えず思い切って買いました。じわじわ来る家系ホラーでかなり好きです。ベティ・デイビスがあからさまに具合が悪くなっていくのも凄かったで…
>>続きを読む【永遠の家】
(1976年・米・116分)
監督:ダン・カーティス
原題:Burnt Offerings(燔祭はんさい・・・神に捧げるために祭壇で焼かれる生贄)
原作:ロバート・マラスコ『家』
…
当時流行の家系ホラーの中では出色。
不気味な屋敷に住み着いた父親が子供に殺意を向けるようになるってのは『シャイニング』の雛形っぽいが、あちらと違い残りの家族全員おかしくなるので手がつけられず。
しか…