アレクサンドリアのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『アレクサンドリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

宗教は政治・学問とくっつくとろくな事がない。
私にとってはユダヤもキリストも古来の宗教も全部同じ。どの時代でも、自分たちの都合の良いように勝手な解釈をして使ってるだけ。

「自分の神が本当なら、火の…

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世界史学んでる気分になった
ハッピーエンドじゃないから最後は胸糞悪い
仲の良い人も宗教が違うだけで、殺人を犯していた、宗教が違うだけで、こんなにも対立が起きてしまうのだと感じた
神の言うことは絶対で…

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重力・引力とか人権とか、今と比べたらほとんどの物事にまだ説明がつかない当時に、人のアイデンティティを支えるものとして宗教がいかに大事なものだったのか、怖いほど身に染みた。
何を主張するにしても誰もは…

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レイチェル・ワイズが綺麗。
ものすごいお金かかってそうだけどいまいち盛り上がりに欠ける‥キュリロスが無理すぎ😑なんでこの人が聖人と呼ばれるのか‥
戦を起こす前によく議論なさい!と言いたくなる映画。

実在した哲学者、天文学者ヒュパティア。
美しく聡明な彼女はひたすらに学問に勤しむ。
天体の軌道について、ついに謎を解明したその時に起こった悲劇。

キリスト教では神が地球を作ったと言う
揺るぎない確…

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予備知識なしでの鑑賞。
史実に基づくストーリー。

主人公は、かつてエジプトで地動説の研究をして弟子たちにそれを教えていた女性天文学者。
知的で若く美しい彼女には、結婚を申し出る者たちもいたが、彼女…

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舞台は4世紀エジプトのアレクサンドリア。
実在した女性天文学者ヒュパティアの悲劇の運命を壮大なスケールで映画化した歴史スペクタクル。

信念を持って学問を探求することを罵られる世界。
宗教問題は難し…

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無教養のため、記録に残る最古の女性学者・ヒュパティアの存在を知らなかった。新プラトン主義の、キリスト教信仰の強制を拒否し、天体運動の正体を暴こうとした最古の天文学者・数学者。彼女が本当に地動説と楕円…

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太陽中心説、、キリスト教以前の世界でこんなこと言ってた人がいたのか…知らんかった。見終わってから思わず調べた WIKIだけど笑 
ヒュパティアよりも更に前の人の方。
アリスタルコス 古ギリシア
BC…

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近現代の争いごとは宗教にこじつけて結局は政治的、経済的な要因で起こってる訳やけど、この時代は信仰の違いが衝突の原因として大きくはたらいてたんやなと。そうでない場面もあったけど。

各宗教の考え方の一…

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