アレクサンドリアに投稿された感想・評価 - 19ページ目

『アレクサンドリア』に投稿された感想・評価

まのん

まのんの感想・評価

3.8

天動説、地動説のお話かと思いきや、
大部分が宗教戦争の話で、キリスト教によって学問が否定されたお話でした。

天動説が、信仰だけで信じられたのではないというセリフもあって、よかったかな。
もう少し、…

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at

atの感想・評価

3.0
複雑さの追記や相対主義的スタイルによって話がゴチャゴチャしてしまった
Yukie

Yukieの感想・評価

3.1
強い女性の主人公の作品は好きなのですが、正義が負けるので見ていてつらい映画です。マルタにて撮影というのも私好み。史実に基づくということで、一見の価値あり。
ほだ

ほだの感想・評価

4.0

4世紀、ローマ帝国末期のエジプト、アレクサンドリアが舞台の史実に基づいた作品。それまで異教徒(と言っていた。イスラムだろうか)が中心であったアレクサンドリアの街がキリスト教の街へと移り変わる過程の描…

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宗教の怖さ、群衆の恐ろしさを感じさせる。どんなにか悔しかったかと思うと、やるせない。何のための宗教なのだろう。
宗教の恐ろしさを感じた。
人を狂わせていた
殺されても自分を貫いた天文学者がかっこよかった。
34

34の感想・評価

3.5

レイチェル・ワイズと4世紀アレクサンドリア図書館破壊が気になって見ました。
彼女演じるヒュパティアは図書館長の娘で天文学者。
学問に一生を捧げたいと考えていますが、弟子の貴族オレステレス(北村一輝似…

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しま

しまの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ダオスがヒュパティアを最後に楽に殺してあげたのか、どうなのか少し分かりづらかった。楽にしてあげたのだろうが、どうやって殺したの?という感じが。
長官は頼りなかった。が、ヒュパティアが拒んだのならそり…

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poteo

poteoの感想・評価

3.5

2021-517
まあまあ、いや〜ヤッパ宗教怖い!
本を燃やす社会は、いずれ人間をも燃やす社会に成る…

エジプトにおけるユダヤ教とキリスト教の対立に翻弄される天文学者の女性の話。

完全な無神論者…

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うめ

うめの感想・評価

3.7

古代ローマ時代のアレクサンドリア
キリスト教とユダヤ教が鎬を削る中で
女性にして天文学・哲学・数学の研究者ヒュパティアは真実を追い求めたいだけなのに争いに翻弄されていく
演じるはレイチェル・ワイズ

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