アメナーバルの志の高さが伺える傑作。キリスト教信者が大半を占めるスペイン製作でこの内容はすごい。物凄い予算かけて作ってるし、こういう映画が製作できる環境はうらやましい。
皮肉にも神の視点とも言える…
ざっくりあらすじ
4世紀、図書館で有名なエジプトのアレクサンドリアが舞台。宗教争いに巻き込まれた実在した女性天文学者の運命を描く。
本当の歴史が基です。
当時の社会構造的に地位が高いのはほぼ全員男…
字幕にて視聴。
四世紀のエジプトに実在した女性天文学者ヒュパティアがキリスト教に迫害されていく悲劇を描く。
主人公は実在した天文学者とのことだけど、私はこの時代の歴史的背景など全く知らなかったので…
あの時代の人にとって宇宙とは神であり物理。過激派って守るためにいるのか
ヒパティラの1200年後に地球の軌道がわかるなんて、人知ってすごい。目に見えることはすべて理解していただろうな
キリストは…
宗教と学問とどっちがテーマなんだろう。実在したヒュパティアは初めて知った。レイチェルワイズ似てる。信仰心で命を落とすくらいなら捨ててしまえと思うけどそうはいかないんだろうね。アレクサンドリアには今素…
>>続きを読むえっ キリスト教最低じゃん
↑観終わって私が思った感想
哲学とか学問のそもそもの教養がなさ過ぎるせいか、シンプルにこんな感想しか出てこなかった(難しい)。
信仰心同士の対立ってのはいつの時代も難…
古代エジプトで高い水準の学術研究機関として影響力を誇るアレクサンドリア図書館だったが、異教徒の学問としてキリスト教徒から破壊され多くの者がキリスト教へと改宗した。図書館長テオンの娘ヒュパティアは、優…
>>続きを読む2015.06/28 鑑賞。
CG良いね。少し盛り沢山のテーマで主題が判らず盛り上りに欠ける。哲学、天文学の学びとアレクサンドリア図書館、エジプトの神々とユダヤ教とキリスト教の争いと歴史の学び…