4世紀頃のエジプトのアレクサンドリアに、太陽の周りを地球が回り、しかも楕円形に回っているという説を論じていた女性の哲学者がいたことをしらなかったので驚きだった。
高校の頃は、世界史Bでガッツリ世界史…
宇宙から俯瞰して4世紀のアレクサンドリアにズームしていくショットが印象的。
古今東西繰り返される宇宙レベルで考えるとちっぽけな人間たちの争いごとという視点が常にある気がした。
レイチェル・ワイズ演じ…
○「あなたは私の中に調和があると言いました。どうか諦めて。その血には調和も美しさもないわ。そう思うでしょ?」(ヒュパティアからオレステスへ)
4世紀、エジプト・アレクサンドリアの女性哲学者ヒュパテ…
チャールズ・キングズリーの小説以来の、ヒュパティアというヒロインを造形しようとした試み。失われた都市・アレクサンドリアの造形は難しかったんだろうな。ヒュパティアが使っていた図書館は分館なのかな、規…
>>続きを読む昨今話題になっている「チ。」という漫画と同じように作品の真のテーマは「地動説」ではなく「社会通念」についてである。そしてそれは「時と共に変節するもの」だという事ではないか。
映画の冒頭で信者が火の…
私が歴史に興味が無い無教養な人間だからかもしれませんが、すごく退屈でした。
何度も途中で眠ってしまって、最後まで観るのに3日かかりました……🛏️
古代を描く映画ってセットとかですごくお金がか…
これ系の映画は飽きた
途中から32倍速で見た
感情移入は一切なく時代の一部を監視カメラかなんかで義務で覗いてるみたい
最後の方のエロシーンはちょっと需要あった
(私が理解してなかっただけでエロシーン…
天動説、地動説について改めて知りたくて。
でも描かれているのは、宗教の争い。
信仰とは、、、
なぜ歴史はこんなにも争いの連続なんだろう。。真実を追求することがなぜ争いを生むんだろう。辛い。。。
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