あまりに完成度が高いから度々見返したくなるサイレント映画の傑作中の傑作
あまりに美しい映像にあまりに鮮烈で斬新な演出、発表から90年経ってもその凄まじい映像芸術は色褪せることはなかったが、この作品…
太陽が昇り、沈んでいく場所なら
どこにいても人生はほとんど変わらない。
【感想】
いかにも第一回アカデミー賞受賞みたいな内容。良い意味でも悪い意味でも。
シナリオにツッコミ所が散見されるも、映画の…
1927年公開のサイレント映画。
タイトルぴったりな素晴らしい作品。
冒頭の汽車の走行シーンで、「え?これ100年前の映画だよね?カメラワークやべーっ」て巻き戻して見返した。
第一回アカデミー賞主演…
妻を殺そうとした男の苦悩を描く。
サイレント映画とは言え字幕が極力排除され映像だけで物語の流れを理解できるようになっている。中でも男が美女に会いにいくために夜の野原を抜けていく場面の長回しの移動シ…