船乗りのポパイ(ロビン・ウィリアムズ)は、幼い頃に行方不明になった父を探して小さな港町スウィートヘヴンにやってくる。よそ者を警戒する町民にポパイはなかなか馴染めないでいたが、そんな中、町の有力者・ブ…
>>続きを読む野球の応援でよく耳にする「あの曲」の元ネタってポパイだったのね!
最後のブルートが逃げて行く場面で服の色が黄色になって「見ろ!黄色になったぞ!」となじられる謎の世界観が楽しい。
ロビン・ウィリア…
なんとこれが映画デビューとなるロビン・ウィリアムズ演じる実写ポパイ。オリーブ役には追いつめられたシャイニングと違って楽しそうなシェリー・デュヴァル。二人とも歌唱力が高いとはいえないが一応ミュージカル…
>>続きを読む泣いた、笑った。木庭顕のいうところの「政治」の原型がここにはあるのではないか。この土台があるからこそ、どこまでもはちゃめちゃで自由でパワフルな映画にできるのである。ギリシア・ローマ古典の精神が横溢し…
>>続きを読むようやく観ることができた。カートゥーンの『ポパイ』におけるオリーブ・オイルはキーキーうるさいうえにポパイへの都合のよい依存がイヤだなーと昔から好きになれなかった(ポパイそのものがあんまり好きじゃなか…
>>続きを読むこりゃカルトな怪作と言われるのも納得、終始口角上げながら見られる娯楽映画っていいなあ。元気になる。フライシャースタジオの空気は残っていないものの、カートゥーンのコミカルな動作と効果音、そんなのあり?…
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