映画狂の映画テロリスト集団が商業映画をぶっ壊すために過激なゲリラ撮影を繰り広げるという、ジョン・ウォーターズが画面から出てきて全編で説教されてるようなそんな狂ってて愛おしい映画だった!!!!!!!!…
>>続きを読む最初「マルチプル・マニアックス」を観はじめたのですが、昼間は観難い内容だったので…一旦中断しまして「セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ」ジョン・ウォーターズ監督の作品を観てみました。
呆気にとられ"…
映画はコンテンツか芸術か
おそらく永遠の課題。
でも多分大事なのは
インディーズだろうが
メジャーだろうが
アクションだろうが
ポルノだろうが
ゲームが原作だろうが
家族向けだろうが
続編だ…
“Cecil B. Demented”
主人公が名乗る名前がそのまま原題ですが、もちろん名匠セシル・B・デミル監督(『地上最大のショー』『十戒』)の名をもじったもの。
“Demented”は“狂気の…
映画好きという初期衝動を露悪的な表現で描き切るジョン・ウォーターズの手腕にあっぱれ。
最初から最後までとにかく「なんで?」の連続ではあるものの、主人公たちの間違った真っ直ぐさに段々と心が打たれてい…
やってることは無茶苦茶ですが、ハリウッドの商業主義やエゴを徹底的にこき下ろし(字幕版を嫌うが故の外国映画のリメイク、ゲームを原作にした映画への批判)つつも、映画への愛を感じる作品だった。
フォレスト…
かなり歪んだ形で映画愛を味わえるカルト映画 短いランタイムをハイテンションで突っ走るのであっという間にエンドロールに
この映画に出てくる映画カルト達の意見もわからなくもないが明らかにやりすぎなのが…
テーマはわかる。こういう意見の映画がなければ映画自体廃れるのもわかる。でも商業主義映画もインディーズ映画も両方良いところがあるからなぁという。
ハリウッドが対抗として撮るのが『フォレスト・ガンプ』の…