ブリューゲルの動く絵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

「バベル展」に引き続き来年は「大ブリューゲル展」開催。楽しみですねー😊🌼

本作は16世紀ベルギーの画家ブリューゲル(父)の、数ある代表作の1つ「ゴルゴダの丘への行進」に登場する、100人を越える人…

かなり美しい視覚で楽しむ美術映画ですが、語りは淡々としていて眠くなる。空間が心地よいので、音楽鑑賞や美術鑑賞という気持ちでリラックスして観ると楽しめると思う。
CGで動く絵画には圧巻。原画では小さく…

ブリューゲルの「十字架を担うキリスト」の中に入ったかのようでした。
セリフが少なく目で楽しむ作品ですが映像が美しく飽きないですね。
岩山の風車や死の木など印象的。
風車が止まると世界も止まるシーンや…

2014/2/6鑑賞(鑑賞メーターより転載)
フランドルの画家ブリューゲルの描いた作品をモチーフに、描かれた人物の背景や主題となった聖書の一節を紹介するという、映画というよりはアートの新しい一形態、…

傑作☆彡
ただ、ブリューゲルの「ゴルゴタの丘への行進」に興味がない方には、画が綺麗なだけの退屈な作品かもしれません。
こういった作品を観るとCG映画に苦手意識がある私ですが、CG万歳！と雄叫びをあげ…